AirVideo HD Server の導入

パソコンをWindows11に変更したのでAirVideo ServerHDをインストールしようとしたがサーバーアプリが見つからない。何回か検索したところでhttps://airvideo.app/で配布していることが分かりダウンロードした。動作条件にBonjourが必要なのでインストールしておいた。古いアプリはWindows11ではインストール出来ないことがあるので、管理者として実行オプションでAirVideoServerHD-2.3.0-beta1.exeを起動するとインストール出来た。起動するときにブルーのポップアップがでることがあるが詳細で強制実行させれば起動できる。2回目以降は普通に起動できる。
Windows11で使えないと思い込むのは普通に起動するとSETUPが起動できなかったり、ブルーのポップがでたりすることだ。これはアプリが古く認証の有効期限が過ぎているために発生している。
実は管理者として実行することで多くのソフトが起動できる。ただしHELPファイルの構造が変更され古いソフトのヘルプは開けないが、アプリ自体は問題なく使えるケースが多い。

サーバーに動画をアップロードしてiPadのAirVideo HDクライアントで視聴する。簡単に1.5倍速で再生できるので視聴時間短縮が行える。