今回は購入部品の価格を管理するデータベースを作成した。管理台帳は以下のフォーマットにした。
Notesのオブジェクト張付機能を使って、関連する情報も添付できるようにした。
このフォームの下側にメモ欄があり、価格が変化した場合履歴を残すことにした。価格が変更になった場合、弥生販売管理の商品台帳をメンテナンスすることにした。
運用の流れは
1.購入部品の検索、以前作成した物を流用
2.検索結果が個人フォルダーに入るので、価格が変更しているかチェック、変化してたら情報のアップデートと弥生販売の商品台帳のメンテナンスを行う。登録が無ければ新規に登録する。
登録された情報を使って、注文書を作成する機能を付加した。何もメリットがないと使ってもらえないので。手順はこうだ。
1.検索で手配したい部品を検索する。検索結果から手配したい物を注文書用のフォルダに追加する。
これを繰り返して、注文用のフォルダに注文したい部品の一覧を作成する。
2.手配先ごとに部品を選び、注文書作成をクリックすると、注文書データベースに注文書を作成する。
手配個数や納期を記入し注文書を印刷する。
この作業を繰り返せば簡単に注文書が作成できる。後はFAXするだけ