2002年から倉庫に保管されていた昭和56年式のジムニーを車検代に30万ほどかかったが車検登録できた。18年前のタイヤは見た目は問題なさそうだったが、実際運転すると振動が出て使いものにならなかった。陸送したり、タイヤを入れ替えたので最終的には40万ちょっとの出費になった。150km乗ったところで、ラジエターのアッパータンクの継ぎ目から不凍液が染み出しているのを見つけた。修理しようを考え交換パーツを探したが、リビルト品しか見つからない。古いクルマはパーツ確保が難しいことが実感できた。ジムニー専門店の人に訪ねたら、ブレーキ関連の部品が手に入らないと言っていた。あと何年乗れるかわからんけど、しばらくはこの車で遊ぼうと思う。