FRONTIERの2in1タブレットを使っていたが、本体が膨れ始めたので買い替えることにした。このタブレットはUSB-Aが2個あり、シーケンサーやインバーターのデータを書き込むのに重宝していた。タブレットモードで起動し、Bluetoothマウスがあれば十分に作業ができた。
当初は後継機のFRT220Pにしようと思ったが、最近2in1タブレットも多くなっているので、処理速度と値段の安い物を探すことにした。
CHUWIの10インチタブレットに決めた。タブレット本体はUSB-Cが2個あり、付属のペンがマウス代わりになり、FRT220Pに比べ処理速度、ストレージ容量が2倍になっている。値段はAmazonで¥29500だったので購入した。
キーボード側にUSB-Aが左右に1個ずつ付いていて、USB-Cは変換アダプタ―を使っても2か所同時に使えることが確認できた。シーケンサーのソフトも問題なく稼働している。CPU-Zのベンチでもマルチスレッドで527出ている。以前使っていたものスコアが116なので、大幅な性能アップになっている。