外付けミラーハードディスクの変更

外付けミラーHDDとしてLogtecのLHR-2BRHU3を使っていたが、このモデルは機器に問題が発生したときHDDのデーターを取り出す場合、別のLogtecのLHR-2BRHU3が必要なので運用が難しい。パソコンにHDDを直接接続した場合読み取りができない。

そこでBuffaloのWLU3/R1シリーズに変更することにした。大きな違いは本体から外したHDDをパソコンにつないで簡単に読み取りができる仕様になっている。常時稼働でサーバーの外付けHDDとして使用した場合、定期的にHDDを交換することでHDDの故障リスクを下げることができる。購入直後のHDDは同じロットの可能性が高いので、同じ時期に故障するリスクがあるが、早めに1度目のHDDを交換してリビルドすることで、同時故障リスクを下げることができる。しかも外したHDDはパソコンで簡単に読み取ることができるので、便利だと思う。