N-VANに走行充電システムを導入

N-VANで停車中に電気を使いたいので走行充電システムを導入した。バッテリーからの配線は、フェンダーからサービスホールを使って車内に引き込んだ。配線が長いのは後でブレーカーを追加するためだ。

走行充電器はLiTimeの12V-40A

バッテリーはRedodo 12V 100Ah Miniタイプを選定

バッテリーモニターはFolandaのBluetooth対応を選択

ソーラーパネルはLVYUAN(リョクエン)100W20Vを選択

インバーターはEcoFlowのRIVER2を代用、ワット数を上げたい場合はRiverMaxを使うことにした。

車内LAN用に1・O DATAのWN-CS300FRを選択

EcoFlowの充電はサブバッテリーから充電するようにした。100Wまでならサブバッテリーからの供給でほぼフル充電状態をキープできる。

多孔ボードをアンカー用ネジで固定し、走行充電器を吊り下げている。

 

 

 

バッテリーに走行充電器接続用のカプラーを取付けバッテリーモニターを取付けている。下側の容器はバッテリーを車に固定する時に、バッテリーモニターが干渉しないようにするために使っている。3.5sqのケーブルはモバイルバッテリへ給電するためのTX60カプラーがついている。

 

BLUETTIのポータブルバッテリーを使う時は12->24Vの昇圧モジュールを追加して使うようにしている。このモジュールを使わないとサブバッテリーの容量を使いきることができない。

 

ソーラーパネルは車には常設せず、必要に応じてカプラーで接続するようにした。

接続は全てカプラー方式のため、他の車に移植は簡単に行える。バッテリーから室内にケーブルを引き込めば簡単に移植できる。

IO DATAのWN-CS300FRは常時ONで接続している。ラズパイ+webカメラ+マイIP接続を使って車内の様子をモニターできるようにしている。