ハイブリッドソーラーインバータの導入後にハマっていること

ハイブリッドソーラーインバータを導入して運用してみた。バッテリーは24V-100Aを2個並列に接続している。
この状態で運用してみたところ、バッテリー駆動時にどうやら58%くらいしか使っていないことが判明した。

確認方法は、ラズパイにmotionを導入しバッテリーモニターの画面を60秒ごとに撮影して、画像をGiamを使ってアニメーションGIF化して目視確認した。それによると残容量が42%くらいになると、バッテリー放電モードから商用電源モードに切替わりバッテリーへの充電が始まっていることが判明した。予定としてはソーラー発電中にバッテリーを充電し、夜間放電して翌朝また充電し始めるようにバッテリーの容量を決めたつもりが、残量42%で商用電源に切替わってしまうと予定が狂ってしまう。どうしたものか・・

何とかバッテリーを使い切ってから商用電源モードにしたい。以下は稼働状況を調べたアニメーションGIFです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年10月19日に24V-100Ahのバッテリーを追加した。これで300Ahとなった。ソーラー発電していない時間帯の電気が賄えそうだ。朝までバッテリーが持てば、24V電源のON/OFFで充電が開始されるので、ソーラー発電中に充電できるようになる。