ハイブリッドインバータシステムに24Vリレーを追加して以下のように運用することにした。
1.日中24VリレーをONにし、バッテリーへのチャージを行う。
2.バッテリーチャージが完了したら24VリレーをOFFする。
3.ソーラー発電が少なくなったら24VリレーをONし、バッテリーへのチャージ後自動でバッテリーからの放電を促す。
3.翌日天候がよければそのままハイブリッドインバータから充電させる(40A)
天候が悪い場合は、24VリレーをOFFしインバーターからの充電を禁止にするし商用電源を使うようにする。天候の様子をみながら充電器で20A充電にきりかえる。
4.バッテリーが満充電にならない場合は、翌日100%まで充電し、夕方24VリレーをONにし夜間バッテリーからの放電をさせる。
ON-OFF制御はスマートプラグを利用する。スマートプラグによって特徴があるので使い分ける。
kasaアプリで管理するスマートプラグには日の出、日の入りを設定できる。母屋の電源の切替はこれを使っている。日の入り59分前にソーラー電源から東電の電源に切替、日の出59分後にソーラー電源に切り替えている。
Gosundアプリで管理するスマートプラグは、日の出、日の入りのオプションがないので、24VリレーのON-OFFや充電器のON-OFFをスマフォから制御するのに使っている。時間設定は可能なので24VリレーのON時間は時間を指定して自動的にONになるようにしている。