ubuntuで使っていたがアプリケーションエラーの発生頻度が多いので、初期OS Sierraに戻すことにした。ChromがHigh SierraじゃないとだめなのでHigh Sieraまでアップグレードすることにした。パフォーマンスへの影響は低いと思われる。
BootCampを導入しようとしたがWindowsサポートダウンロードができない。またPagesも最新板しかダウンロードできない。Sierraのときには古いバージョンがダウンロードできたのに。
仕方ないので、Sierraにし直した。今後OSのバージョンアップもありうるので、アプリもあらかじめインストールしておくことにした。BootCampを設定したらWindowsサポートもダウンロードできたがWindowsのインストールがうまくいかない。USBメモリに入れたWindows.isoを設定したのがまずかったらしい。USBメモリのWindows.isoをMacのデスクトップにコピーしたらBootCampでWindows10がインストールできた。Mac用のドラーバーもインストールされた。その後最新のWindows11 24H2に変更できた。
Sierraにしたらアプリの動作も問題なかったのでそのまま使うことにした。OSアップデート対応もいいがOSアップデートするとPCパフォーマンスが落ちるので後からメモリやSSDの容量変更できないMacにとってはありがた迷惑だと思う。Sierraのまま5年は使わせて欲しいと思っている。
今後このMacBookはSierraのまま使って行こうと思っているが、chromがHigh Sierraを要求するので近いうちにHigh Sierraまでアップグレードする可能性がある。BootCampはM.2SSDのUSBドライブからWindowsが起動できるようになってから解除するつもりだ。
外付けドライブからの起動ディイスクはVirtualBoxの仮想HDDを.vhd形式で作成すると、rufusでUSBドライブに書き込めることが判明したため、MacBook用にWindows用に外付SSDを作成して起動テストを行った。現状は起動はするものの、キーボートやトラックパッドが使えない。外付けのキーボートやマウスの操作しかできない。
BootCampのWindowsからドラーバーを移植すれば外付けSSDが使えるかもしれない。今度はこれをためそうと考えている。
2017年に購入したMacBook AirはMacOSでは動作がもっさりしてきたので、Windows10をクリーンインストールし、BootCampのWindows用ドライバーを当てた。現在はWindows11の24H2で使っているが十分使えるレベルにある。