RealVNCサーバーによるコンピュータの遠隔保守

パソコンの保守はマルチスクリーンの私のパソコンから遠隔操作で保守をおこなっている。以前はパソコンの前に出向き行っていたので時間がかかっていた。遠隔操作で保守することで、複数のパソコンをほぼ同時に保守することができるようになったので大幅な工数削減になった。ただ問題はRealVNCのライセンス形態が変わってしまったことだ。また1つのパソコンに対して複数のパソコンから遠隔操作を受け付けてくれるため、Basic版のRealVNC Serverを導入した。目的はシングルライセンスの弥生販売を複数人で使いまわすために弥生をインストールしたノートパソコンを遠隔操作で使うようにした。誰かが使っていればわかるので以前より効率的に使えるようになった。

以前は5台まで使える期限無しライセンスキーを発効してくれたがVer6以降はアクティベーション方式の変更のため使いにくくなってしまった。現在は以前取得したライセンスキーをVer5.3で使っている。後はVecterからvncjp-4_1_2-x86_win32をインストールして使う方法が考えられる。

今後のために他のVNC Serverも検証してみるか。