今までは古いノートパソコンで使っていたWindowsXPとWindows7をマルチモニター化したデスクトップパソコンで使えるようにすいるため、https://www.virtualbox.orgからプラットホームにあったVirtualBoxをダウンロードして仮想PC化した。
メリットは1台のパソコンでWindowsXPやWindows7が使えることと、ホストコンピュータのフォルダを簡単に共有可能なのでシームレスに作業を行うことができることだ。デバイスドライバーはVirtualBoxのGuest Additionで対応してくれるので気を遣う必要がまったくない。Office2000も制約なしで使えるので重宝している。office2016に比べoffice2000の方が圧倒的に作業効率が高い。特にPowerPointの資料作成はWindowsXPを使っている。完成した後にWindows10のoffice2016でコンバートして配布を行うようにしている。
これでWindows10で使えなくなったソフトが全て使えるようになる。セキュリティの面でも古いノートパソコンを使うより多少改善される。仮想PCのネットワークアダプタをホストコンピュータとNAT接続にしているのでファイヤーウォールが実装されるので外部からの干渉を受けにくくなっている。また他のOSのテストもVirtualBoxで行える。