シガーソケットからポータブルバッテリーを充電しようとすると100Wでしか充電できない。シガーソケットの電気容量が少ないため仕方ない。そこで走行充電システムを導入したので見直しを行うことにした。ポータブル電源の入力ポートはソーラー入力も兼用しているので、DC-DCコンバータを使う方法を試してみることにした。Amazonで調べるとDC12V->DC24Vのコンバータが240W出力できるこ物が見つかったのでこれを使うことにした。ただし、このユニット自体が常に電流を消費するので、AC出力が100Wを超える場合のみ設置することにした。
注意点はシガーソケットでも設置できるようになっている点だ。DC24V 240W出力するにはDC12V側で20A近い電流が必要になるので間違えて使うと問題になることだ。