MacBook Air を購入した。

Mac Bookが遅くなったので、8年ぶりにMacを購入した。長く使いたいのでCPUとSSDをアップグレードした。以前のMac Bookは遅いのでParallesにWindowsは入っているけれど、仕事で使う気にはなれなかった。その点、Mac Book Airは満足している。AirではMacOSからEL CapitanにダウングレードしてparalellsでWindowsを使えるように設定した。と言ってもMac BookのParalellsのイメージをコピーしただけ。Virtual Boxの仮想PCも同様に仮想PCのイメージをコピーするだけで短時間で仮想PCを設定することができる。

Mac Bookの主な役割は、iPhoneの母艦として使うことで、メモや連絡先のメンテナンスやバックアップを行っている。またiPhoneの操作動画やその他の動画の編集もMacで行っている。資料を作ってもいいのだが、取引先は、ワードやエクセルを使っているのでMacでは修正程度しかつかっていない。

仕事に行く時に持って行くか行かないかはWindowsのパフォーマンス次第ということになるが、Mac Book Airは、十分なパフォーマンスを持っている。MacとWindowsのいいとこ取りができるので出先で活躍してくれると思う。標準のUSBやSDスロットがあるのが良い点です。USB Type-CのMacは常にアクセサリーを携帯しないと行けないのが問題だと思います。

実際には作業現場にMac Book Airを持って行くことはありませんが、現場用のWindowsタブレットが壊れた時には、これが役に立つと思います。

仮想PCイメージのバックアップを持っていれば、パソコンが壊れても現地調達したパソコンに簡単に仕事で使う仮想PCを構築できることを意味している。外付けのSSDに仮想PCのイメージをバックアップしておく予定です。

購入から1週間。ほぼMac Bookの設定が完了しました。