EPSON DS-40モバイルスキャナーはWiFi、AP Mode、USBで接続可能なモバイルスキャナーで電源が内蔵されているため、WiFi、AP Modeを使って簡単にスマフォでスキャンしたり、パソコンでスキャンすることができるがAP Modeではインターネットが使えないため不便だ。WiFi接続の場合インターネット接続は可能だが、環境によって接続を切り替える必要がある。そこでモバイルルーターに接続することにした。そうすればインターネットも使えてスキャンした文書をメールで送信したりできる。デスクトップパソコンには無線LANアダプターを追加して、モバイルルーターに接続しておけばWiFi経由でスキャンできるようになる。スキャナーを使いたいときはモバイルルーターにアクセスするばいい
Windows11でも使えるソフトについて
Windowsは優秀なOSだと思う。MacOSと違ってOSのバージョンが変わってもインストール可能なソフトがたくさんある。Windowsの場合OSのバージョンアップにより使えない機能はあるがソフト本体は問題なく動作できる場合が多い。HELPがバージョンアップにより使えない、PRINTERがインストールできない、OLEが動作しない。機能を限定すればそこそこ使える。
1.office2000はフル機能は使えないが各ソフトはほぼ動作可能。PowerPointの生産性はこのバージョンがベストだと思う。
2.Paint Shop pro Ver6.00はHELPは開けないがソフト自体はほぼ使える。
3.桐Ver9
4.PaperPort 3.30JはHELPは開けないがソフト自体はほぼ使える。
5.FileMaker Pro 5 はHELPは開けないがソフト自体はほぼ使える。
6.ラベルマイティEX14
7.AirVideoServerHD ※インストール時に管理者として実行する。
8.Lotus Domino R4.6 Server&Client ※インストール時とアプリ起動時に管理者として実行する。
9.Lotus Domino R5.0 Server&Client ※インストール時とアプリ起動時に管理者として実行する。
AirVideo HD Server の導入
パソコンをWindows11に変更したのでAirVideo ServerHDをインストールしようとしたがサーバーアプリが見つからない。何回か検索したところでhttps://airvideo.app/で配布していることが分かりダウンロードした。動作条件にBonjourが必要なのでインストールしておいた。古いアプリはWindows11ではインストール出来ないことがあるので、管理者として実行オプションでAirVideoServerHD-2.3.0-beta1.exeを起動するとインストール出来た。起動するときにブルーのポップアップがでることがあるが詳細で強制実行させれば起動できる。2回目以降は普通に起動できる。
Windows11で使えないと思い込むのは普通に起動するとSETUPが起動できなかったり、ブルーのポップがでたりすることだ。これはアプリが古く認証の有効期限が過ぎているために発生している。
実は管理者として実行することで多くのソフトが起動できる。ただしHELPファイルの構造が変更され古いソフトのヘルプは開けないが、アプリ自体は問題なく使えるケースが多い。

サーバーに動画をアップロードしてiPadのAirVideo HDクライアントで視聴する。簡単に1.5倍速で再生できるので視聴時間短縮が行える。
Canon GX-5030プリントヘッド交換にはまる
印字かすれが多くなってきたのでプリントヘッドを交換することにした。G5030用のヘッドは購入済みだったので、交換作業を進めたところヘッドの構造が全く違うので交換は保留した。いつも消耗品を購入しているコレモールで検索したがGX-5030用のプリントヘッドはでてこない。カタログで調べてもG5030用のヘッドは型番記載があるがGX-5030用は記載がない。
仕方ないのでサーポトに電話したら、キャノンの公式Webショップでプリンタの型番を入れて商品を検索する方法を紹介された。早速Webショップで注文し交換した。・
iPhone/iPad用にライトニング USB-変換アダプターを買ってみた。

iPhoneやiPadでUSBメモリが使えたらいいなという軽いのりで変換アダプターを購入した。ストアでアプリを検索したけど存在していなかった。仕方ないのでiPhoneのファイルを開いてブラウズを選択してみたら、場所にUSBメモリがマウントされていた。タップしてUSBを開くとファイルがすべて参照できた。iPhone7・iPoneSEでも使えました。現在のメイン機種はiPhone12 mini・iPhone SE2です。

小型のSDカードリーダーと組み合わせ使うことにした。

HDDのデータ整理を実施してみた
最初はフォルダーをドラッグしてコピー先のHDDにドロップしていたがディレクトリやファイルが多いいフォルダーはとても時間がかかる。これはWindowsが対象フォルダ内の情報を取得してから実際のコピーが始まるため時間がかかってしまう。そこで管理者権限でコマンドプロンプトを開きXCOPYコマンドでコピーすることにした。メリットはコマンドを発行した瞬間にコピーが始まることと、コピー状況が目視できること。ファイル数が多いと2日以上かかる場合もある。
そこで使用頻度の低いデータバックアップはAcronis True ImageやParagon Hard Disk Managerでイメージファイル化することにした。数万ファイルも少数のイメージファイルにまとまるため、保管先の変更も短時間で移動することができる。使用頻度が高いものはファイルのままHDDにまとめ、使用頻度の低いものはまとめてHDD保管することにした。短所はファイルコピーほどではないがそこそこ時間がかかること、また復元にも時間がかかることだ。
使用頻度の高いファイルはDropBoxでバックアップするようにした。うっかり削除してもDoropBoxの機能で復元できるし。
UPSの機能テストを行った
UPSのモニタースクリーンではUSB内蔵のバッテリーは100%になっているが、負荷を繋いで意図的に停電状態を作るとUPSが落ちてしまった。交換用のバッテリーに交換して同じテストを行ったところ問題なく電気を供給した。数年に1度は同様のテストを行いUPSの性能を確認した方がよい。
WordPressの設定変更
WordPressにブロックエディターを追加してPowerPointで作成した資料を簡単にペーストできるようにした。またPDFファイルも埋め込みできるようにした。
ブータブルUSB作成方法のまとめ



MacBook Windows10クリーンインストール化計画
macbook をWindows10のインストールイメージでブートはできるがSSDが認識できないのでクリーンインストールできない。macOSをインストールして、BootCaampで Windowsをインストールするしかなかった。Boot Campの動きを観察すると指定したWindows10.isoに Windowsサポートファイルを合体したイメージからインストールしていることが分かった。ただインストールする前にパーティションはMacが作成しているのでパーティションの操作画面は出てこない。そこで普通の WindowsブートイメージとMacが作成したブートイメージを比較することにした。BootCamp用のフォルダー以外にインストーラーに複数のファイルが追加されていることが分かった。またパティション設定画面が出てこないのはAutoUnattend.xmlのせいであることが確認できたので以下の手順でMacBook用のインストールメディアを作成すればクリーンインストールできる。文末に今回使用した Windows10イメージのリンクを添付してあります。
1.BootCamp設定時に作成されるインストールイメージをコピーする。
2.1でコピーした物をインストール用のUSBにコピーする。ただし、AutoUnattend.xmlだけはコピーしない。
macが作成したイメージにはbootx64.efiは無いようだが今回は残すことにした。
3.2で作成したUSBドライブを使ってインストールする。
MacBookのキーボードもトラックパッドも機能した。最後にBootCampフォルダー内のsetupを実行する。
USBのデータリンクです。
https://clouds.ddo.jp/owncloud/index.php/s/QRlvBgkMWPIvFwh