Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01の活用

WiMax2で契約していたGalaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01がSIMフリーなので楽天モバイルのSIMを入れたところそこそこの通信速度がでたのでモバイルルーターとして使うことにした。有線LANが必要な場合は有線LAN変換アダプターが必要だ。
実際に有線LAN変換アダプターを入手して試してみた。
無線LANと有線LAN間の通信はできないようだ。

ソーラー導入後の電気の使い方について

工場の屋根にソーラーパネルを設置し余った電気を売電しているが1KWあたり17円なので、極力売電しないで自己消費することを考えた。事務所だけでは負荷が少ないので電源切替器を追加して母屋の電気もソーラーの恩恵を受けるようにした。最初は母屋の電気を完全に工場から供給したが、工場の電気消費量が増え3段階目料金領域になってしまったので削減効果が少なくなってしまったので、電源の切替を行うようにした。電源切替器はAM8:30から日暮れ59前まではソーラー発電からの電気を使えるようにした。下表の月は請求月で11月分がこのシステムを導入し始めた月になる。工場がまだ多めなので電源切替をAM10:00から日暮れ59前まではソーラー発電からの電気を使うように明日から変更することにした。

工場(KW) 母屋(KW) 合計(KW) 売電(KW)
1月 380 607 987 210
2月 498 612 1110 227
3月 423 557 980 369
4月 301 542 843 453
5月 357 235 592 434
6月 612 0 612 385
7月 555 0 555 305
8月 542 0 542 378
9月 567 0 567 373
10月 694 0 694 142
11月 566 146 712 94

 

いたずらされたスマフォ

ある日突然知人のスマフォから連絡先とメモが消えたそうだ。昨日現物をチェックしたが、Googleアカウントは1つしか設定されていなかった。
可能性は第三者がGoogleアカウントにアクセスし削除したと考えられる。Googleアカウントは2段階認証を追加していたので問題は起こらないと思っていたが何か回避する方法があるようだ。自分のアカウントアカウントも見直しすることにした。

ハイブリッドインバータの使い方についてまとめ

ハイブリッドインバータシステムに24Vリレーを追加して以下のように運用することにした。

1.日中24VリレーをONにし、バッテリーへのチャージを行う。
2.バッテリーチャージが完了したら24VリレーをOFFする。
3.ソーラー発電が少なくなったら24VリレーをONし、バッテリーへのチャージ後自動でバッテリーからの放電を促す。
3.翌日天候がよければそのままハイブリッドインバータから充電させる(40A)
天候が悪い場合は、24VリレーをOFFしインバーターからの充電を禁止にするし商用電源を使うようにする。天候の様子をみながら充電器で20A充電にきりかえる。
4.バッテリーが満充電にならない場合は、翌日100%まで充電し、夕方24VリレーをONにし夜間バッテリーからの放電をさせる。

ON-OFF制御はスマートプラグを利用する。スマートプラグによって特徴があるので使い分ける。
kasaアプリで管理するスマートプラグには日の出、日の入りを設定できる。母屋の電源の切替はこれを使っている。日の入り59分前にソーラー電源から東電の電源に切替、日の出59分後にソーラー電源に切り替えている。
Gosundアプリで管理するスマートプラグは、日の出、日の入りのオプションがないので、24VリレーのON-OFFや充電器のON-OFFをスマフォから制御するのに使っている。時間設定は可能なので24VリレーのON時間は時間を指定して自動的にONになるようにしている。

 

ハイブリッドインバータの今後の使い方について

Renogyの24Vハイブリッドソーラーインバータを以前購入した。当初の目論見ではソーラー発電の余剰分でバッテリーを充電して夜間に蓄電した電気を使おうと考えていた。実際導入してみるとバッテリー電圧をモニターし、自動でバッテリー充電(充電中は商用電源を使う)->バッテリーから放電->自動でバッテリー充電となり、ソーラー発電の自己消費に使うには無理があることがわかった。
RenogyのAC入力を意図的にOFFすると、バッテリー給電に切替わる。バッテリーからの給電を意図的にOFFすると商用電源供給に切替わる。
バッテリーからの給電をONにすると、バッテリー充電モードで満充電した後、バッテリー放電モードになりバッテリーが空になるとバッテリー充電モードに切り替える。バッテリー充電モードをソーラー発電に合わせるのが難しい。
そこでバッテリー放電モードに入った時に、スマートプラグでコントロールした充電器をONしバッテリーから放電しないようにし、ソーラー発電が低下する時間になった時に充電器をOFFするが、バッテリーから放電から自動でバッテリー充電に切替わる時間をソーラー発電時間に合わせることができない。
仕方ないので今回バッテリーを1本増設して3本体制に変更することにした。1本増やしたことで現状の電気負荷で翌日の10時くらいまで持つようになった。容量が300Ahになったので完全放電状態からフル充電するのに7.5時間以上かかってしまう。今後はRenogyのバッテリー接続をON-OFFさせて運用することにした。
ソーラー発電の余剰分で充電する時はバッテリー接続をONにし充電完了後に自動放電するようにし、天候不順でソーラー発電量が不十分な時はバッテリー接続をOFFして充電しないようにすることにした。ソーラー発電に余裕がある間に放電モードになった場合は、充電器で電気を供給し、ソーラー発電量が落ちるまでバッテリーから放電モードでバッテリーエネルギーを消費し始めるタイミングをずらすことにした。
今日は天気が悪いためバッテリー接続をOFFにした。

電源切替ように電磁接触器を追加した。

左端のブレーカーをONするとA回路の電気が母屋に供給される。写真ではOFFになっているので、B回路の電気が母屋に供給されている。
B回路は、ソーラー発電し余剰分を売電しているが、売電単価が¥17/1KWなので、自家消費にまわした方が得になる。そこでソーラー発電の余剰分を母屋で消費するようにした。夜間は手動で切り替えるつもりだったが無理だった。
左のブレーカーをOFFした状態で運用したところ前年比で100~250KWの削減効果があったが3段階料金の割合が高くなったので、当初の予定通りに運用するためにブレーカーの下に電磁接触器を設置し、ソーラー発電している時間帯だけ、母屋にB回路の電気を使うようにした。
電磁接触器のON-OFFはスマートプラグで行い、日の出1時間後から日の入り1時間前まで電磁接触器をOFFにしてソーラーの自家消費に回すことにした。夜間は電磁接触器をONにして、東電から供給されるように変更した。
ソーラー発電が少ない雨天や曇りの日は、スマフォから遠隔操作で電磁接触器をONにして東電からの電気供給に切り替える。

フレッツ光のセッションを4->3に変更

4セッションは多すぎるので3セッションに変更した。
公開中のWeb Serverが4台あったので4セッションにしたが、マルチドメインの機能で4つのサイトを2台のWeb Serverに集約したのでセッションを減らすことが可能になった。

メインセッションは普段使いのパソコン用として設定、セッション2、3はWeb Server用として使用することにした。メインセッションの通信量を削減するために、ブロードバンドルータを2個設置し、別ネットワークを作りセッション2、3を使えるようにした。
有線LANを無効にしブロードバンドルータにWiFi接続すれば、メインセッションの通信量の削減が可能になる。

Panasonic CF-RZ6を試しに買ってみた

LTE内蔵のPanasonic CF-RZ6を試しに購入してみた。モバイルデータ通信対応しているノートパソコンを使って見たかった。
この機種はWindowsタブレットとしても使えるので、機械の設定などペンを使って簡単に行える。問題はモバイル通信速度だ。
手持ちのDocomo、SoftBank、AU、楽天モバイルのSIMを入れて試してみた。SoftBankは圏外で試せなかった。楽天モバイルは接続できたりできなかたり安定しない。Docomo、AUは安定して接続できたがアンテナの立ち方がAUの方が良いのでAU SIMで使うことにした。時間帯にもよるが下りは29MB程度はでる。ただ上りの通信速度がでないのでVPN接続しても大きなファイルのアップロードができない。

楽天モバイルビジネスSIMの活用について

アンドロイド端末に入れWindowsリンクでSMS送信専用で使っていたがアンテナが1~2しか立たず安定しない。
何の気なしにiPhone7に入れてみたらアンテナインジケータがフルになっていた。そこでWindowsリンクで使うスマフォをiPhone7に変更する。
送信テストを行ったところアンドロイド端末に比べ安定して送信していることが確認できた。

とりあえずiPhone SE2でメイン回線として使って見ることにした。

Galaxy 5G Mobile Wi-Fiは楽天と相性がいいのでメインのモバイルルーターとして毎日使用している。

UPSのバッテリー交換

Eatonのupsがバッテリーエラーとなった。
バッテリーはDJW12-7.0EL2個だったので、アマゾンで探すと1個2万円以上する。安いUPSが購入できる金額だ。
仕方ないので3千円弱で購入可能な互換バッテリーを購入した。バッテリーを交換しUPSを再起動したらバッテリーエラーが消えたのでしばらくこれで使うことにする。