SoftEther VPN 拠点間VPN接続を試してみた。接続ができたのでpingを飛ばしても応答がかえってこない。
仮想HUBの設定を変更して見たが変化なしだった。試しにWindowsのネットワークをクリックしたら接続した拠点のコンピュータが表示されていた。そこでコンピュータ名でpingしたら応答がかえってきた。どうやらipv4ではなくipv6で通信しているようだ。一覧に出てこないパソコンもコンピュータ名で接続できることが確認できた。簡単に拠点間VPNができていたのにはびっくりした。
ハイブリッドソーラーインバータの導入後にハマっていること
ハイブリッドソーラーインバータを導入して運用してみた。バッテリーは24V-100Aを2個並列に接続している。
この状態で運用してみたところ、バッテリー駆動時にどうやら58%くらいしか使っていないことが判明した。
確認方法は、ラズパイにmotionを導入しバッテリーモニターの画面を60秒ごとに撮影して、画像をGiamを使ってアニメーションGIF化して目視確認した。それによると残容量が42%くらいになると、バッテリー放電モードから商用電源モードに切替わりバッテリーへの充電が始まっていることが判明した。予定としてはソーラー発電中にバッテリーを充電し、夜間放電して翌朝また充電し始めるようにバッテリーの容量を決めたつもりが、残量42%で商用電源に切替わってしまうと予定が狂ってしまう。どうしたものか・・
何とかバッテリーを使い切ってから商用電源モードにしたい。以下は稼働状況を調べたアニメーションGIFです。
2024年10月19日に24V-100Ahのバッテリーを追加した。これで300Ahとなった。ソーラー発電していない時間帯の電気が賄えそうだ。朝までバッテリーが持てば、24V電源のON/OFFで充電が開始されるので、ソーラー発電中に充電できるようになる。
motionにハマる
motionとwebカメラで定点監視を行うためにラズパイにmotionを設定した。
# Output pictures when motion is detected
picture_output on
### スナップショットを60秒ごとに生成する
snapshot_interval 600# File name(without extension) for pictures relative to target directory
snapshot_filename %Y%m%d/%H%M%S
picture_filename temp
と設定したところスナップショットは指定した日付のフォルダー内に保存されたが、event_newfile: 画像ファイルを出力中ですのログでファイルが大量に出力されていた。このファイルをなんとかしないとディスクがすぐに一杯になってしまう。ファイル形式がpicture_filenameの %v-%Y%m%d%H%M%S-%qで記述された形式だったのでpicture_filename tempと指定したところevent_newfileはtemp.jpgだけになった。これでスナップショット分の容量確保で済みそうだ。
RealVNCではまる
RealVNCで遠隔操作していたパソコンで日本語入力できなくなった。またCtrl+Cを押すと変な動作をする。遠隔操作していたパソコンに問題があるかもしれないので、モニターとキーボード・マウスを取付け確認したところ異常は発見できなかった。
ふと自分のパソコンのキーボードを見るとCaps LockがONになっていた。Caps LockをOFFしたところ前述の不具合が解消された。
Rasberry Piの設定に関する覚書
Raspi4にリレーボードを組み付け電動シャッターの開閉を行うことにした。ポート開放して外部からアクセスさせるためRaspi5のダイナミックDNSを利用することにした。Raspi5はWebサービスを稼働しているが、このセッションのダイナミックDNSは1個でよいのでこのDNSでRaspi4に接続されるようにした。
Raspberry Piを使って電動シャッターの開閉を行う
今までは電動シャッターの開閉は付属のリモコンで行っていた。車を入れる時にはシャッターが開くまで時間がかかるので、後ろから車が来ないか心配していた。そこでRaspberry Piに付けたリレーボードがアプリで動作するようになったので、Raspberry Piで電動シャッターを開閉できるようにする。今回の改造で家の近くからシャッターを開けることができるので、すぐに車を入れることができるようになった。
1.Raspberry PiにSoftEther VPN Serverを導入し、ダイナミックDNSサービスを利用できるようにし、インターリンクのマイIPを使ってインターネットからRaspberry Piに接続できるようにした。インターリンクのマイIPの代わりにルーターのポート開放する手もあったが、家でWiFi接続しているときに使えないのは困るので今回はマイIPを使うことにした。
2.電動シャッターのスイッチボックスから配線を分岐してRaspberry Piのリレーボードに配線するのだが、開閉はA接点だが停止がB接点なので工夫が必要だった。スイッチボックスには赤・黒・緑・白の配線が入ってるが下図のようにしないと動作しないので注意が必要だ。
SMSをパソコンで使う
以前はSKYPEを使ってSMSを送ったこともあったが最近はスマフォを使って送っていたが、やはりパソコンからSMSが送れないのは面倒だ。
そこでWIndowsのスマートフォン連携を使ってSMSを送ることにした。SKYPEの時は1通当たりの文字数制限があったけど最近は長文も送れるようだ。バイオ消臭剤の注文でメールが届かない時にSMSでスマフォでメッセージを送ったりしてたが、スマートフォン連携を使えば、コピー&ペーストで情報を送ることが出来る。
楽天市場から出展者向けの特別キャンペーンでSIMカードが送られてきたので、こいつをスマフォに入れて使うことにした。屋内だとアンテナが立たず使えなかったが、スマートフォン連携ならスマフォを電波の入りのいい場所に置いとけばWiFiでリンクしているので問題なく使えるよ。
Raspberrpiにハマる
リレーボードを取付けたラズパイの調子がわるいので初期化することにした。Raspberry Pi Imagerでメディアを作成してクリーンインストールしたところ、MyPi Serverが起動しない。Pythn3のバージョンを確認したら3.11だった。MyPi ServerはPython3.9x用のプログラムはあるが3.11.x用は存在しない。仕方ないので以前SD Card Copierで作成したSDカードを使って再構成することにした。今回は大夫時間を浪費してしまったので、Pythn3のバージョンを3.11.xから3.9.xにダウングレードして試してはいないが次回はそれにトライするつもりでいる。
しかし、SD Card Copierは便利だ。外付けUSBから起動する際にこのアプリを使って起動SDをまるごとSSDにコピーすることが簡単にでき、SSDブートに切り替えることができる。今回使用したSDカードはSSD起動に変更したSDカードで起動して、新たにSD Card Copierで作成したSDカードで再構築した。コピーに時間はかかるがあとは簡単にできる。
MyPiアプリで色々な機器のON・OFFコントロールを行っている。ポート開放すればインターネット経由で操作可能なので便利に使っている。
Virtual Boxにハマる
CF-J10をWindows7 64bit化してVirtual BoxでWindowsXPとMSDOSの仮想マシンを動かそうとしたら起動しない。解決方法を調べたが解決しない。そこで古いバージョンの物を導入した。最新は7.0.18だが5.2.42まで落としたら使えるようになったのこのバージョンで使うことにした。
Windows7の64bit版では動作しないアプリがあったのでVirtual Boxで32bit版のOSを使えるようにする必要があった。
Windows7のライセンス認証にはまる
CF-J10をWindows10からoffice2000が使いたかったからWindows7にダウングレードした。パソコンのライセンスキーを入力してセットアップしたけどライセンス認証がうまくいかないので久々に電話でアクティベーションすることにした。電話するとAIが対応する音声認識システムに代わっていた。いままでなら電話の10キーで打ち込んでいた物を音声で伝える必要があり、入力のたびに確認作業が増えている。認証コードを入力するときは、メッセージと最初の1文字が近いのでききずらく1回目の手続きは失敗してしまった。オペレーターに繋ぐむねのメッセージが流れたが時間外のため綱がりませんと・・・
しかたないのでもう一度トライし、今度は無事ライセンス認証することができた。
以前のシステムの方が短時間で行えたので戻してほしいと切に願う。