OUKITEL RT2アンドロイドタブレット

アンドロイドタブレットが欲しくて、OUKITEL RT2を購入した。アンドロイドはファイルマネージャーでリモートホストとデータのやり取りが楽に行えるのと、MicroSDで容量を増やすことができる。iPadでも同様のアプリはあるが、端末の容量大きい物は高いので僕のポリシーには合わない。OUKITEL RT2の容量は128GBで1TBのMicroSDが使える。電池容量も20000mAh、デュアルSIMで¥36500で購入できた。現在は43500円になっていが、iPadのセルラーモデルなら¥69800以上するのでOUKITEL RT2の方がコスパが良い。

またpovoをSIMを入れて判明したのだが、OUKITEL RT2は電話をすることができる。コスパ良すぎ!

povo2.0について

iPad mini、iPhone12のe-Simにpovo2.0と物理SIMの1枚の計3回線使っている。モバイルデータ通信用にはmineoのSIMを使ている。mineoは最安の月1GBタイプを使っている。容量は少ないがパケットギフトを使って繰越できるので、オークションで購入したりして70GB程度まで使えるようにしている。普段のデータ通信はmineoを使い、外出時はpovoの24時間データー通信し放題を利用することにしている。

難点は外出する頻度が少ないのでpovoを使う機会が少ないので、たまにウォーニングメッセージが届く。そんな時は、Netflixの視聴のために24時間データー通信し放題を利用するようにしている。povoを使う端末はリスク対応でdocomo、softbank SIMを使うようにしている。

povoは基本料が無料なので重宝している。

ガラフォっぽいけどスマフォを買ってみた。

型はガラケー、中身はスマフォ。Mode1 RETRO Ⅱが発売されたので買ってみた。最近のガラフォはアンドロイドベースになったがアプリストアが使えないので困っていたところMode1 RETRO Ⅱが販売された。デュアルSIM対応で、モニターはタッチパネルになっている。Suicaなどは使えないがバーコード決済は使えるので、ガラフォからこいつに乗り換えてみることにした。メインのSIMはirumo(docomo)、セカンドSIMにはデータ通信用のmineo(docomo)を入れることにした。VPN接続してAGEPhone Businessで自宅の光電話も使えるようになった。また端末内のデータもファイルマネージャーを使ってWiFi経由でパソコンとやり取りできるようになった。テザリングも可能なのもうれしい。ただandoroido13なのでVPN接続が難しいが、SoftEther VPN ServerでOpneVPNを使うことで問題解消している。

2023/10/24時点の不具合:

usb接続してPCからスマフォにフォルダー内のデータを全てコピーしよううとしたところ、本体がリブートしデータがコピーできないことがあった。1つづ選んでコピーしても同じ不具合が発生する。ネット経由でコピーでもファイル転送がストップすることがあった。本体のシステムバージョンアップもインストールが進まなかったため3回再起動したがなんとかシステムバージョンアップができた。

良いところ:

ガラフォでPayPay決済ができるようになったのと、iPhoneと同じスケジュールが使えるようになった。

OwnCloudサーバーのアップデート

OwnCloudサーバーのアップデートのポップがじゃまなのでアップデートすることにしたが、OwnCloud内に用意された機能からアップデートできなかったので、OwnCloudサーバーを新規でインストールし、その後ファイルを新しいサーバーに移動し、ファイル名情報のアップデートした。毎回この方法は面倒なので、アップデート方法を試してみた結果、後述の方法でアップデートができた。WinSCPを使うと面倒なターミナルからのコマンドは一切必要ないのがいいよね。

1.OwnCloudのフォルダーをOwnCloud-oldに変更する。

2.最新のOwnCloudサーバーをダウンロードし、パーミッションを変更する。

3.OwnCloudとOwnCloud-oldのフォルダを比較し、最新のOwnCloudのフォルダーに無いフォルダーをOwnCloud-oldからOwnCloudに移動する。またOwnCloud-old/config/config.phpをOwnCloud/configにコピーする。

4.Owncloudにアクセスすると更新メニューがでるので更新実行する。これで更新完了

外付けミラーハードディスクの変更

外付けミラーHDDとしてLogtecのLHR-2BRHU3を使っていたが、このモデルは機器に問題が発生したときHDDのデーターを取り出す場合、別のLogtecのLHR-2BRHU3が必要なので運用が難しい。パソコンにHDDを直接接続した場合読み取りができない。

そこでBuffaloのWLU3/R1シリーズに変更することにした。大きな違いは本体から外したHDDをパソコンにつないで簡単に読み取りができる仕様になっている。常時稼働でサーバーの外付けHDDとして使用した場合、定期的にHDDを交換することでHDDの故障リスクを下げることができる。購入直後のHDDは同じロットの可能性が高いので、同じ時期に故障するリスクがあるが、早めに1度目のHDDを交換してリビルドすることで、同時故障リスクを下げることができる。しかも外したHDDはパソコンで簡単に読み取ることができるので、便利だと思う。

iOS17.0.2にアップデートしたらSIM、eSIMが認識しなくなった。

何故だかわからん。

eSimだけで動作するのを確認したあとに、mobileconfigでSIMのAPNを設定したら何とか認識した。

以前はmineoのdocomo、softbank のSIMの入替が簡単にできたが、iOS17にアップデートしたら不便になった。mineoのAU SIMを使っていたときに、povoのeSimを導入するときにmineoのAPNがインストールしていたためeSimの設定ができなかったのを思い出した。特にiPad miniは苦労した。iPad miniの場合povoのeSimを導入したときに、sim用のmobileconfigのインストールが出来なくなった。仕方ないのでmineoのAU SIMをdocomoとsoftbankに変更した。良かったのはiPad miniにdocomo、softbank SIMをいれるとAPNの設定が手動で行えたことだ。

iPhoneの場合APNの設定が手動で行えないので超不便。そろそろ誰でもAPNの設定を手動でできるようにしてもらいたい。

BlackView BV6600Proのテザリングについて判明したこと。

BV6600Proでテザリングが出来ないと思い込んでいたが、実はホットスポットを使えばテザリングと同じ動きをすることをすることが判明した。モバイル通信でテザリングをする場合はWiFiをOFFしないといけない。そうすれば、BV6600Proに接続しインターネット接続ができる。接続したPCはBV6600ProがVPN接続していれば、接続先のリソースにもアクセス可能だと判明した。クライアント側のIPは192.168.174.*が与えられた。

WiFiをONにしてWiFiに接続した状態だとモバイルデータ通信は出来ないが、接続したWiFi経由でインターネットに接続できる。BV6600Proのホットスポットはまるでブロードバンドルーターのようにふるまっている。ちなみにandroidのバージョンは11で、このバージョンではL2TPのVPNは設定できないので、OpenVPN+SoftEther VPN Serverを使っている。

 

MacBook 2016年のWindows化にハマる

Mac OSじゃ鈍いので、Windows化することにした。Windowsインストール用のUSBから起動してインストーラーは起動するけどキーボードやタッチパッドが全く反応しないためクリーンインストールできない。

仕方ないのでMac OSを初期化し、最新版のMac OSをインストールした。Boot CampアシスタントでWindowsをインストールすることにした。ここで問題発覚インストール用のUSBを作成した時のisoファイルを選択したら、データサイズが大きすぎるためインストールできない。ちなみに8GB程度。仕方がないので、4GBサイズのWindows10のisoファイルを使ってBootCampアシスタントを使ってWindows10を導入した。ここでBootCampのWindows用インストーラーが起動するのだけれど、Windowsサイズが変更できないためインストールができない。仕方ないのでWindows Updateを使って必要なドライバーをインストールすることにした。

最初Windowsをクリーンインストールできなかったのは、Windowsインストール用のファイルが大きかったから?かもしれない。

ECOFLOW River2 256Whの活用方法について2

リン酸鉄リチュームイオンバッテリーが手に入ったのでテストしてみた。事前にバッテリーをフル充電し、ECOFLOW River2 256WhのDC入力ポートに接続した。負荷はDC入力の最大値の100Wに合わせ、100Wの電球を使用した。バッテリー側には電力計を取付け、ELPAの電力計をECOFLOW River2のAC出力にセットし電球を点灯した。バッテリー側は660Wh出力したところで停止した、その後、電球が切れるまで点灯させた。ELPAの電力計は最終的には0.7KWとなっていた。稼働時間は7.14hrだった。ECOFLOW River2単独では2時間は点灯できないので、当初の目的は達成した。