N-VANでインターネットを使えるようにしてみた。

1・O DATAのWN-CS300FRにmineoのSIMを入れ、車内でインターネットが使えるようにした。車内かあらWN-CS300FR経由でインターネット利用は可能だが、mineoのsimではグロバルIPは取得できないので、インターネットからWN-CS300FRにアクセス出来ないのでポート開放等で外部からのアクセスはできない。

SEP1.VNCサーバーのライセンスを変更してRealVNCポータルサイト経由の接続ができるようにする。

そのためにRealVNCサーバーのサイトで登録しアカウントを取得します。VNC Viewerも登録したアカウントでサインインするとRaspberry Piに接続することができます。これはRapberyPiのVNCサーバーのライセンスを変更することでVNCサーバーがRealVNCポータルサイトに接続しているのでポータルサイト経由でVNC Viewerで接続することが可能になります。ポートの開放やグローバルIPの取得も必要ありません。

STEP2.グローバルIPを取得してインターネット経由の接続も可能にする。

インターリンクのマイIPサービスを使いグローバルIPを取得します。RasberryPiからマイIPサーバーにVPN接続することで使用可能になります。DNS名はSoftEther VPN ServerのダイナミックDNS機能を利用します。これによりWebサーバーの閲覧や、SSHによる接続もできるようになります。

https://raspi9.softether.net

※通常はmineoの設定でデータ容量節約機能をONにしているので通信最大速度は最大200kbpsに制限されています。必要に応じてデータ容量節約機能をOFFにしている。

※通信最大速度は最大200kbpsでもmotionの画像確認は可能だ。

N-VANに走行充電システムを導入

N-VANで停車中に電気を使いたいので走行充電システムを導入した。バッテリーからの配線は、フェンダーからサービスホールを使って車内に引き込んだ。配線が長いのは後でブレーカーを追加するためだ。

走行充電器はLiTimeの12V-40A

バッテリーはRedodo 12V 100Ah Miniタイプを選定

バッテリーモニターはFolandaのBluetooth対応を選択

ソーラーパネルはLVYUAN(リョクエン)100W20Vを選択

インバーターはEcoFlowのRIVER2を代用、ワット数を上げたい場合はRiverMaxを使うことにした。

車内LAN用に1・O DATAのWN-CS300FRを選択

EcoFlowの充電はサブバッテリーから充電するようにした。100Wまでならサブバッテリーからの供給でほぼフル充電状態をキープできる。

多孔ボードをアンカー用ネジで固定し、走行充電器を吊り下げている。

 

 

 

バッテリーに走行充電器接続用のカプラーを取付けバッテリーモニターを取付けている。下側の容器はバッテリーを車に固定する時に、バッテリーモニターが干渉しないようにするために使っている。3.5sqのケーブルはモバイルバッテリへ給電するためのTX60カプラーがついている。

 

BLUETTIのポータブルバッテリーを使う時は12->24Vの昇圧モジュールを追加して使うようにしている。このモジュールを使わないとサブバッテリーの容量を使いきることができない。

 

ソーラーパネルは車には常設せず、必要に応じてカプラーで接続するようにした。

接続は全てカプラー方式のため、他の車に移植は簡単に行える。バッテリーから室内にケーブルを引き込めば簡単に移植できる。

IO DATAのWN-CS300FRは常時ONで接続している。ラズパイ+webカメラ+マイIP接続を使って車内の様子をモニターできるようにしている。

 

 

N-VAN 4WDで石巻出張

1/29にN-VANで宮城県石巻市に出張に行ってきた。常時アクティブクルーズコントロールを使ったおかげで思ったより楽だった。燃費を考慮し90km巡行した。燃料タンクの容量が小さいので、高速上で給油する必要があったが往復の平均燃費は16.9を記録した。予備燃料を積んでおけばよかった。帰りは仙台市内で満タンにし、給油なしで帰宅することができた。

走行中にアクセルやブレーキ操作がほどんど必要がない走行はドライバーの負担が少ない。単調すぎて時間経過が遅く感じてしまうデメリットを、NetFlixのドラマを流し続けることで対策した。代わり映えしない道路を見ていると時間経過が遅く感じるがドラマの音を聞いていると時間が経つのが早く感じる。時間が経てば車もその分進んでいるので気が楽になる。あと何キロなんて考える思考になっていると時間経過が遅く感じてしまう。

災害発生時のStarLinkの活用について

災害発生時のStarLinkの活用について、一言で言うとインターネットに接続できることにつきる。

ポータブル電源などを使いStarLinkを起動しインターネットに接続できれば、インターネットの各種サービスを使い情報を取得したり発信したりできる。

Line、X、FaceBook、Youtube、Skypeなど・・・

VPN接続すれば、被災地の外の光電話の内線機能を使って電話をすることだって可能になる。

StarLinkでインターネット回線を使えることが最重要。

 

Wimax2+端末の活用について

長年Wimax2+端末を利用していたが、使用頻度のわりに月額費用が高いので解約することにした。Galaxy 5G Nobile Wi-FiにはAUのSIMがささっていたので、MineoのAU SIMを入れAPNを設定したらインターネットアクセスが出来た。

Mineoのdocomo、Softbank SIMでは使えない。AUのSIMだったら使えそうなので、Povo2.0のSIMでも接続テストしたところ問題なく使えることが分かったので、minioのSoftBank SIMをAU SIMに変更することにした。変更したSIMはAUのデータ通信用SIMで容量は1GBだが、mineoではパケットギフトで容量を簡単に追加することができる。ヤフオクでも20GBが千円程度で流通しているのでコスパはWimax2+よりいい。スマフォのテザリングよりは速度がでるようだ。

この機種はWiFiしか使えないのが残念だ。

そこでGalaxy 5G Nobile Wi-Fiに変更する前に使っていた、WX05で同じことを試してみたらmineoのAU SIMで使えることが確認できた。クレドールを購入しているので有線接続可能。SoftEther VPN Serverを導入すればWX05のネットワークにSoftEther の VPN azureを使って接続できるので、遠隔監視システムを構築できそうだ。povo2.0のSIMを使う場合はAPNだけ設定すれがいいのだが、USER,パスワードを空欄にするとAPNの保存ができない。とりあえずユーザーとパスワードをpovoにしたら保存できたのでpovoのSIMを入れたところインターネット接続できることが確認できた。

mineo のAU SIMで必要なだけパケットギフトで容量をチャージして使うか、povo2.0の24時間使い放題で活用するのがコスパが良いと思った。

 

リン酸鉄リチュームバッテリーの使い方変更

リン酸鉄リチュームバッテリーをポータブル電源の拡張用に使用していたが、変換効率の問題で持ちが悪いことが判明したので、ポータブル電源でAC出力時のみ接続することにした。普段はUSBポートを使う時だけ接続して、タブレットやスマフォ、MacBook Airの電源として使うことにした。USBポートを接続するだけで1W程度の電力消費がある。

CF-J10を衝動買い

久しぶりにハードオフに行ったら、Panasonic CF-J10 メモリ16GB搭載機が12000円で売っていたので購入してしまった。色は黒でcore i3 2350Mだったが状態は良く、モデム、LANポート付きでHDDが簡単に交換可能な機種だったのが決め手になった。おまけに予備のバッテリーまで付いていた。

256GB SSDにWindows10がインストールされていたが、500GBのSSDに交換しWindows10をクリーンインストールした。

その後裏技を使いWindows11にしてみた。

本体裏のライセンスシールがWindows7 proだったので、64bit版のWindows7をクリーンインストールして見たが、microsoft.netの入手が困難なのと、32bit版で使っていたadbeのソフトがインストールできないと判明したため、再度Windows10をクリーンインストールすることにした。Windows7はVirtualBoxで以前作っておいた仮想PCで使うことにした。Windows10に切り替える時に、VirtualBoxでWindows7を作っておいて良かった。おかげでPhotShopやillustratorも使える。

ポータブル電源の活用方法について

BLUETTI ポータブル電源 AC2A 204Wh/300W APP遠隔操作 UPS機能付き リン酸鉄リチウム 40分で80%まで充電 純正弦波 パススルー機能 MPPT制御方式採用 家庭アウトドア両用バックアップバッテリー キャンプ/車中泊/防災グッズ/地震停電時に非常用電源 ソーラー充電 AC100V 50Hz/60Hz対応を購入した。タブレット等の充電とインバータとして使うつもりで購入。容量不足はリン酸鉄バッテリーをDCポートに繋いでカバーする予定でいたが、何とDC入力が12V-28Vのため、バッテリーがフル活用できないことが判明した。EcoFllowの場合は低電圧でDC供給が出来なくなるまでサブ電源として使えた。

仕方ないので、バッテリーの電圧を24Vに変換する機器を使うことにした。

Cocar 昇圧 コンバーター 12v 24v 10A 240W 直流電圧 12v 24v 変換 車/研究室/ソーラー設備変換器 変圧器 トランス 防水電源を導入することにした。12V–>24Vに変換することによりポータブル電源に供給可能な電力がアップするメリットも出てきた。この機器は1W電力を消費するが、200Wまで入力することができそうだ。Bluettiで確認したところ150WでDC入力できた。最近は1KWを超えるポータブ電源が安くなっているが、大きなAC出力が必要じゃない場合、ポータブル電源+リン酸鉄バッテリーって使い方もいいんじゃないかと思う。

バッテリーは別途充電する必要があるが、日中はソーラー発電しているのでバッテリーに充電して使う方が売電するよりコストメリットがでる。

 

BlackView BV6600Proのテザリングについて

最近テザリングがまた使えなくなった。WiFiに接続した状態ではホットスポットに接続すればインターネット接続できることから、SIMがテザリングに対応していない可能性が出てきた。今モバイルデーター経由の接続でホットスポットからインターネット接続できないのはmineoのAUタイプのSIM。以前はmineoのSoftBank回線やDocomo回線を使っていた。

BlackView BV6600Proで使えるSIMがないのでテザリングは使わないことにした。BlackView BV6600Proはバッテリー容量が多いので、動画視聴専用機にしている。代わりにRakten Hand 5Gでテザリングすることにした。

訃報

同級生が11月15日に突然亡くなった。14日にLineをしたばかりだった。

突然死を身近で感じ戸惑っている。巷ではこの手の話も多いようだ。