ハイブリッドソーラーインバータを導入してみた。

ソーラーパネルで売電しているが極力自家消費にあてたいため、ハイブリッドソーラーインバータを導入してみた。

現在の設定は商用電源でバッテリーを充電し、満充電になると商用電源をカットしインバータ出力になる。バッテリー電圧が下がると商用電源に切替わり再度バッテリーの充電を行う。可能であれば日中にバッテリーを充電し夜間放電するようにしたいと考えています。24V 100Aを2台並列接続してある。

充電タイミングを替えるには、バッテリーのブレーカーをOFFし、チャージモードに切替わったらブレーカーをONすればバッテリーに充電されるので、とりあえず手動切替を行うことにする。

 

自動電源切替開閉器を設置してみた。

左のブレーカーのラインは自動電源切替開閉器のAに接続、C端子には屋内配線用ブレーカーに接続、B端子にはソーラー売電しているラインを接続した。

左のブレーカーをONにすると瞬時にC端子にはAからの電気が供給される。OFFするとC端子にはB端子からの電気が供給される。

左のブレーカーのON/OFFで電源の切替が簡単にできる。

自動電源切替開閉器を購入してみた

自動電源切替開閉器を購入してみた。

これは2種類の動力を自動で切換えてくれる装置です。C端子は屋内のブレーカーに接続します。A端子に商用電源を接続します。通常はA-->Cに電気が流れます。B端子にソーラー売電している建物から引き込んだ電気を接続します。商用電源のブレーカーを切るとB-->Cに電気が流れる。切替時間は10~200ms

商用電源のブレーカーの上げ下げで電気の切替が簡単に行える。

ソーラーで発電した電力を自家消費すればコストメリットがある。売電は1KWあたり17円しかならないので、売らずに使った方がいい。

 

iPhone12 miniのSIM構成変更

今までは、esimにpovo2.0を設定していたがmineoのAプランのデュアルタイプ(データ通信+音声通話)をesimで設定した。元々iPhone12 miniは情報端末として使用しているので電話を使う予定が無いが緊急時に電話は使えるようにしたかった。esimにpovoを使っていたときにmineoのAプランを使おうとしたが使えなかったので、mineoのsoftbank回線のデータ通信SIMを使っていた。esimだけで要求は完結できるので、SIMスロットを開けることができた。データー通信はパケットギフト機能を使いマネージメント可能なので最低額の契約で済んだ。esimのpovo2.oはSIMに変更しモバイルルーターで使用することにした。

通話専用機はDocomoからpovo2.0に変更しiPhoneSE2にesimで設定した。仕事の状況に応じ通話トッピングを毎月見直し通信料を押さえることにした。データ通信はiPhone12 miniのBluetoothテザリングを使うか、mineoの1.5MBPS使い放題SIMを使うか選べるようにした。

Docomo回線は携帯メールを使うため最低金額で契約している。こちらにかかってくる電話もあるので、iPhone12 miniのSIMスロットに入れておくことにした。こちらに電話が掛かってきたときは、iPhoneSE2を情報端末として使うことにした。一番重要なスケジュール管理はどちらの端末でも利用できるようにしてある。

楽天市場出店店舗向けのRakuten Mbile特別優待

楽天市場出店店舗向けのRakuten Mbile特別優待の追加SIMが届いた。これから使用者の書類を送らなけらなならないのかなと思ったが、端末にSIMを入れたところ開通済みであることがわかった。事務所の出入り口付近ではアンテナは3~5本たつが、私の席では何故か圏外になってしまい使えないのでモバイルルーターで使うことにした。モバイルルーターならアンテナ感度のいい場所に設置すれば十分つかえる。電話としては事務所の自分の席でつかえないのであきらめることにした。

OUKITELのRT2は通話も可能なので楽天のSIMを入れたところ、私の席でもアンテナが1本たっているのでこれを電話として使うことにした。Link Officeで通話する際にWiFiに接続しておけば安定するので、使いにくいがこのタブレットを使うことにした。

iPad miniのesimの使用を中止する。

今までiPadのesimにpovo2.0を使っていたが、物理SIMにAU系のmineoのSIMを入れるとmobile configのインストールができないため使用できないことが判明した。docomo系やSoftbank系は手動でAPNの設定ができるがAU系だけ使えないのが問題になった。また僕の端末の場合、dodcomo系のSIMを使うと何故か圏外になってしまう不具合が発生した。softbank系は安定して使える。そこでesimを物理SIMに変更して、物理SIMの差し替えで運用することにした。

esimを廃止したあと、docomo系のmineoのSIMとmobile configをインストールしたところ問題無く使うことができた。

アンドロイド端末では、SIM毎にAPNの設定が設定できるので、povo2.0とmineoのAU SIMを入れても問題なく使えた。この辺は使勝手がいいと思った。そろそろappleもapnの設定をSIM毎に変更できるようにしてもらいたい。

メインの携帯電話をDocomoからpovo2.0に変更

今まではdocomoの通話し放題+メールでガラフォを使っていたが、携帯で発信する頻度が少ないので、通話オプションを外し最低額で維持することにした。Docomo回線を解約できないないのは、携帯メールを確保する必要であり、PC,WebやiPhoneのメールアプリで利用できるので、PCメールで連絡できない人にメールするのにはdocomoメールが必須になっている。

メインの携帯はpovo2.0にし、iphoneSE2のesimで運用することにした。povoは携帯発信する頻度が多いい月だけトッピングすれば済むので融通が利いていいのと外出先でインターネット回線が必要な場合24時間使い放題+テザリングを使うことで対応できる。また自動車のNAVIと接続する際に電話とオーディオを同じ端末にして置くと安定して使用することができた。以前のガラフォの場合、オーディオ用の端末接続できるが、ガラフォの電話機能がうまく接続できないことが度々あった。物理SIMにmineoの1.5MB使い放題を入れオーディオ再生することができるようになった。

現在の装備はiPhone12 miniとiPhoneSE2の2台持ちになている。

iPhone12 miniは情報端末としてデータベースの利用やスケジュール管理を行ている。esimにpovo2.0 物理simにmineoのデータ通信SIMを入れている。テザリングでPCをインターネット接続することもある。

iPhoneSE2は携帯電話をメインに使っている。車を使う時にオーディオデバイスとして使っている。物理SIMに使い放題SIMを入れ社内で活用している。物理SIMは必要に応じDocomoの通話SIMを入れたりし、色々な使い方ができるようになっている。インターネット接続は最悪iPhone12 miniとbluetoothテザリングで賄うようにしている。

楽天市場出店店舗向けのRakuten Mbile特別優待を試してみた。

楽天市場出店店舗向けのRakuten Mbile特別優待を試してみた。最初SH-M12(AQUOS)に入れて開通を楽しみにしていたがいっこうに開通しないと思い込んでいた。最近アンテナに反応があったため法人コミュニケーションセンターに連絡して状況を確認したところ、開通はしているが使用している端末が対応端末じゃないらしい。そこでiPhoneSE 2で試してみたところ開通設定ができた。問題は会社の机の近傍ではアンテナが1本しか立たず度々圏外になってしまうことだ。但し母屋に移動すると3~4本アンテナが立った。メインの回線にはできないけど予備回線だったらつかえそう。esimにpovo2.0がインストールされているのが影響しているのかもしれないので、iPhone7で使うことにした。iPhone7ではiPhoneSE2より安定してMakuten Mobileに接続できるようだ。発信は問題なかったが、着信が出来なかったので、再起動させてみたらつながるようになった。当面いPhone7で運用することにした。

パソコン用オフグリッド検討

2024/04 このシステムを運用してみたら、先月に比べ¥3,687下がった。現在昼間は太陽光発電の余剰分は買い取ってもらっているが、昼間に充電して夜間に使えるようにすれば節電効果上がるかもしれない。

 

リン酸鉄バッテリーを2個並列接続した物をタブレット用の電源にしていたが、持ちが良すぎるのでパソコンを動かすことにした。そこで使用頻度の少ないEcoFlowのRiver Maxと組み合わせて使うことにした。日中はEcoFlowとバッテリーを充電し、18時以降はEcoFlowのAC出力に切り替えてパソコンを使うことにした。商用電源にスマートプラグを付け8時~18時までEcoFlowのパススルー機能を使いAC出力でパソコンを動かす。18時以降はスマートプラグがOFFするため、内蔵バッテリーを使ってAC出力される。このままではすぐにEcoFlowのバッテリーが消耗してしまうので、リン酸鉄バッテリーを12-24Vコンバータ経由でEcoFlowのDC入力に電気を供給する。リン酸鉄バッテリーから190Wの供給を受けるのでEcoFlowの内蔵バッテリーを延命可能。スマートプラグOFF時(商用電源からインバータ出力に切替わる)パソコンが落ちてしまうため、UPSを追加した。

この構成だと、バッテリー駆動で約10時間は使えると思う。作業終了時にパソコンや周辺機器の電源を落とせば、翌日までバッテリーは持ってくれているようだ。

ポータブル電源用12V入力ケーブルの見直し

シガーソケットからポータブルバッテリーを充電しようとすると100Wでしか充電できない。シガーソケットの電気容量が少ないため仕方ない。そこで走行充電システムを導入したので見直しを行うことにした。ポータブル電源の入力ポートはソーラー入力も兼用しているので、DC-DCコンバータを使う方法を試してみることにした。Amazonで調べるとDC12V->DC24Vのコンバータが240W出力できるこ物が見つかったのでこれを使うことにした。ただし、このユニット自体が常に電流を消費するので、AC出力が100Wを超える場合のみ設置することにした。

注意点はシガーソケットでも設置できるようになっている点だ。DC24V 240W出力するにはDC12V側で20A近い電流が必要になるので間違えて使うと問題になることだ。